頭皮環境を良好に保つための正しいシャンプーのやり方

頭皮環境を良好に保つための正しいシャンプーのやり方

誰しもが入浴時に使用するシャンプー・・・最早毎日の事であり意識すらしていないと思います。

 

しかし、大多数の方が誤った認識、方法でシャンプーを行っている事をご存じですか?それにより逆に頭皮環境を悪化させている結果に繋がっているのです。

 

その為今回は、誤った認識、方法で行われたシャンプーにより悪化した頭皮環境を良好にすべく、正しいシャンプーのやり方についてお伝えします。

 

「綺麗に洗おう」としない

 

基本シャンプーをする時、出来るだけ綺麗に洗おうと心掛けます。そして今回の場合、その「綺麗にしよう」という心掛けが皮肉な結果を生むのです。

 

シャンプーは言わば「洗剤」の一種であり、界面活性剤が含まれています。やはり「洗浄」という目的である故、一種の「欠かせない」ものとなっているのです。

 

そしてこの界面活性剤、たしかに髪や頭皮は綺麗になるのですが、問題は「なりすぎる」ところにあります。「綺麗になりすぎるならいいのでは?」と思われるかもしれませんが、その認識が誤っているのが前提となります。

 

頭皮には「良い菌(善玉菌)」が存在し、頭皮環境を良好に保っています。しかし、界面活性剤による念入りな洗浄によりそれらも洗い流されてしまい、頭皮環境の悪化に繋がるのです。

 

よって、頭皮を洗うにしても「適当に」洗うくらいがベストなのです。

 

頭皮を揉み込むように

 

巷では、文字通り「髪を洗っている」シャンプーのCMがありますが、これは誤ったシャンプーの代表例となります。

 

頭皮にはお湯を掛けた程度では洗浄出来ない汚れが多くあります。

 

その多くは毛穴や頭皮の隙間などに入り込み、これらは自然に排出されるには時間が掛かり、あえて「排出させよう」と意識しなければ排出されないものなのです。

 

よってシャンプー時、頭皮を揉み込んで汚れを排出させるよう促さなければなりません。ただし前項の善玉菌の関係もあるので、数回揉み込む程度で十分です。

 

決して、爪を立ててシャカシャカと洗うような真似はしないで下さい。頭皮に傷が付き、頭皮環境は極めて悪化してしまいます。

 

極端に言えば「必要がない」

 

これはその方の考え方にもよりますが、極端な話シャンプーなど必要がないとも言えます。

 

理由は、前述で頭皮の汚れはお湯で流した程度では落ちないのですが、お湯を掛けて「揉み込めば」ある程度は頭皮の汚れも取れますし、それ以外の汚れは9割方落とされます。

 

その為、常時シャンプーをして善玉菌を落とすリスクを背負うより、1週間に1、2回はお湯で流す程度にしておく方が、善玉菌も落とさず頭皮環境を良好に保てると考えられます。

 

「必ずシャンプーは毎日したい」と考える方には合いませんが、そうでない方なら柔軟に対応出来るのではないでしょうか?

 

まとめ

 

まずは、根底からシャンプーの常識を考え直す事が必要です。毎日シャンプーをして綺麗に見える髪も、実は頭皮の叫びが蔓延している環境下に居るのかもしれません。

 

「綺麗な髪」は「綺麗な頭皮」から始まるものだと知りましょう。


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