「足の痛み」「足の痺れ」それは坐骨神経痛かも

「足の痛み」「足の痺れ」それは坐骨神経痛かも

成人になり、社会に出れば多くの場合「坐骨神経痛」という言葉を耳にすると思います。

 

職場の上司、周囲の友人、両親や親戚など・・・それだけこの症状を呈する病を抱える患者が多いのだと言えるでしょう。

 

何事も「明日は我が身」です。人として生きる以上、坐骨神経痛という症状を呈してしまう可能性はある程度存在するのです。もし自分がそうなったら・・・?

 

今回は、坐骨神経痛の症状が現れた際に、速やかに対応出来る為の方法についてご紹介します。

 

坐骨神経痛の基本的な話

 

坐骨神経痛について、理解を深めていきましょう。

 

そもそも坐骨神経痛って何?

 

よく皆様が耳にするのは、「坐骨神経痛になった」「去年から坐骨神経痛を患った」辺りだと思います。

 

しかしこの発言、厳密に言えば誤っており「坐骨神経痛の症状が現れた」という言い回しが正解なのです。

 

こうなると、じゃあ一体坐骨神経痛とはそもそも何なのか?という疑問が沸いてくると思います。

 

実はこれ、「病名」でなく疾患から現れる「症状」のひとつだという事が世間でもあまり知られていません。

 

坐骨神経痛とは、腰椎分離症、椎間板ヘルニア等の疾患を起因とし、神経痛となって現れる症状です。

 

これらの疾患で坐骨神経を刺激する事で、足の痛みや痺れ、異常感覚を引き起こすのです。まずは、これらが前提である事を覚えておきましょう。

 

坐骨神経痛はどのように治療していけばいいのか

 

坐骨神経痛という症状を治療するという事は、すなわち症状を呈している原因となっている疾患を治療していく事に繋がります。

 

腰椎分離症を起因としているのであれば腰椎分離症の治療を、椎間板ヘルニアを起因としているのであれば椎間板ヘルニアの治療を、という事です。

 

しかし、原因不明の坐骨神経痛も存在します。

 

その場合は、「原因不明の坐骨神経痛症状」となり、整形外科等でアセトアミノフェン等の薬物治療を勧められます。あまりに症状が重い場合は、神経ブロック注射も視野に入ります。

 

多くの方が該当する「軽度」の場合、運動やマッサージ、体操が有効だと言えます。加えて、整体によるマッサージも一定の効果があるようです。

 

坐骨神経痛にはこのような症状も・・・

 

基本、坐骨神経痛が呈する病状は「足の痛み」「足の痺れ」の二種類となります。

 

しかしこれだけではありません。坐骨神経痛という症状は、もっと様々な異常を呈するのです。

 

「ふくらはぎが強く張る」「大腿(太もも)が常時感覚が鈍い」「足が急に冷たく感じる」「足の裏が燃えるように熱い」「腰が熱を持っている」「歩けなくなる」・・・

 

このように、腰より下部の「あらゆる症状」が坐骨神経痛なのです。

 

これら多岐にわたる症状を一括りにして、「坐骨神経痛」と一緒くたにまとめているのだと考えられます。

 

坐骨神経痛のまとめ

 

これまで何の症状も無かった方が、ある日足が痛くなったり痺れたり・・・

 

それは坐骨神経痛の何よりの兆候なのだと考えられます。

 

一体何を起因としてこのような症状が現れているのか、「坐骨神経痛」という症状をひとつのきっかけとして病気を突き止めていく事が、「早期発見、早期改善」の第一歩だと言えます。


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