寝たきりにならないための対策

寝たきりにならないための対策

何かしらのきっかけでついにやってきた「寝たきり」という現実。一度寝たきりになってしまえば、そこから脱却するのは困難なのが現状です。

 

どうしてもその状況から逃れたい、打破したい、また歩けるようになりたい。そんな思いが浮かんでは消え、もどかしい気持ちを抱える方へ、今回は寝たきりの対策をお伝えします。

 

リハビリの有効性

 

寝たきりに差し掛かった場合、誰しもが悩み家族への申し訳なさに嘆く事でしょう。しかしこれを打破する方法があります。それは「リハビリ」です。

 

「そんな事誰もがやっている」と思われるでしょう。しかしこのリハビリ、普段何気にやっている、特に意識していない方が多く、その有効性をあまり知っていない方が多いのです。

 

そもそもリハビリは、その関係者がメニューを組んで対象者に適切な処置となるよう配慮します。要するに、「あなたに最も適した社会復帰方法」なのです。

 

決して「やらされている」と思わないで下さい。効果が上がらない理由の大半は、リハビリを行う側の気持ちの問題が強いのです。

 

人は不思議なもので、同じメニューでも目的を持った者とそうでない者では、その結果が明らかに違う事が立証されています。如何に「寝たきりを解消したい!」という気持ちが強いかが、リハビリでは問われるのです。

 

周囲の環境「劣化」

 

寝たきりの要因のひとつに、「周囲の環境」があります。要するに、「寝たきりになってしまう環境」に身を置く事で、寝たきりを誘発してしまうのです。

 

よって、その環境を覆さなければなりません。「身近な場所にある便利なものを排除する」「出来るだけ苦労するようにする」など、自分を寝たきりという環境では生きていけない、甘えを取り払う事で寝たきりが解消される事があります。

 

一言で言うと「環境を劣化」させるのです。脳も使わなければ劣化するのと同じで、体も使わなければ劣化するのです。ですので、如何に体を劣化させないかの工夫が求められます。

 

自分の力で!

 

見出しのとおりです。何事も自分の力で動く、話す、見る、感じるが寝たきりの特効薬になります。

 

世話をしてもらう、何かをしてもらうのは寝たきりの悪循環であり、寝たきりが寝たきりを促す堂々巡りの結果となるのです。

 

よってそれらを排除し、自らが行動を起こす必要があります。どんな細かな事でも良いのです。テレビのリモコンを取ったり、カーテンを開けたり、小さな事から始めればいずれ大きな行動が可能になります。

 

ただひとつ問題点があります。このように自ら動こうという気概がある方は、そもそも寝たきりにならない傾向があり、「そういう気概がなかったから」寝たきりになってしまったのです。

 

心当たりのある方は、少しずつでも良いので気持ちを奮い立たせ、「昨日より」努力してみましょう。

 

まとめ

 

寝たきりは、時に周囲が優しすぎる為に起こる事もあります。それに甘えず、家族も時に突き放し、自主性を促す事が寝たきりを解消する薬になるのです。

 

もっともこの場合「良薬は口に苦し」ですが・・・


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