あらゆる病気の温床となる肥満を解消する為の着眼点

あらゆる病気の温床となる肥満を解消する為の着眼点

誰しもが身近で、決して人事ではない「肥満」。我が国の食生活が、欧米の影響を強く受け始めてから数十年が経過しますが、それに伴い肥満に悩まされる方は今現在も増加一途を辿っています。

 

「ただ太っている」だけで済まされないのが肥満です。肥満はあらゆる病気の温床であり、将来的な悪影響を考慮すると早期に解消する事が求められるからです。

 

今回は、その病気の温床となる肥満を解消する為の着眼点についてお伝えします。

 

肥満について考えてみよう

 

カロリーを考える

 

人は何故肥満となってしまうかという点ですが、これは非常に簡単な考え方となります。それは、単純に「1日に必要なカロリーを摂取カロリーが上回るから」です。

 

成人男性に1日に必要なカロリーは、作業量にもよりますが概ね2,000kcalとなります。では、朝に500Kcal、昼に1,000Kcal、夜に1,000Kcal摂取したらどうなるでしょう?

 

そうです、500Kcal上回りますね。この500Kcalが脂肪として蓄積してしまうのです。肥満を解消するにはまず、ここに着目しなければなりません。

 

毎食少量食べていても、カロリーが自分の必要量を超えてしまえば何の意味も無いのです。逆に言えばどれだけ大量に食べても、自分の必要量さえ超えなければ肥満とはならないのです。

 

消費カロリーについて

 

では、どのようにして余剰カロリーについて考えていけば良いのでしょう?世間には色々なダイエットがありますが、それら全ては「あるひとつの目的」を遂行しようとしているだけに過ぎない事があまり知られていません。

 

そのあるひとつの目的とは、「その1日を、自分に必要な1日のカロリーを下回って終える」他ありません。

 

摂取カロリーが1日に必要なカロリーを下回り、マイナスとなる事で人間は予備燃料・・・要するに「脂肪」を使うしかなくなるのです。

 

この基本を知らず、何の根拠も無い目新しいダイエット方法に飛びつく方も多く居るので要注意です。

 

カロリーを「減らす」か「燃やす」か

 

体に脂肪を使わせる状況に追い込もうとする為には2つの方法があります。ひとつ目は、自分に必要な1日のカロリーが2,000Kcalである場合、2,000Kcalに届かないように摂取するカロリーを「減らす」事。

 

もうひとつは、同じく自分に必要な1日のカロリーが2,000Kcalである場合、2,000Kcalを下回るように「燃やす」事です。

 

「食べない」、「運動する」で方法に差はありますが、結局「その1日を、自分に必要な1日のカロリーを下回って終える」という点には変わりありません。「減らす」「燃やす」以外には、外科的処置しか肥満を解消する方法はないのが大前提なのです。

 

肥満のまとめ

 

肥満は基本、悪影響しか生み出しません。運動能力の低下、見た目を醜悪にする、そして何より「健康被害」が著しいのです。

 

いざ解消しようとしても、誤った知識や着眼点のズレにより、間違いだらけのダイエットを実践している方が後を絶ちません。

 

まずは、カロリーに対する基礎的な知識を身に付け、体の基本的な仕組みを理解すれば、肥満解消などそれほど難しくない事を知っておきましょう。


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