抑えたい血糖値は食べ方の工夫で達成可能

抑えたい血糖値は食べ方の工夫で達成可能

糖尿病を患う方、若しくは将来的に危険性があると指摘された方にとって、血糖値という言葉は敏感になる要素だと思われます。

 

毎日毎食の事であり、その度に血糖値やHba1cを考慮して食事を考えるのは、正直なところ心も身体も持たないのが普通なのです。

 

好きなものを食べたい・・・でも血糖値も抑えたい・・・そんな皆様へ今回は、ほんの少し食べ方を工夫するだけで血糖値をコントロール出来る工夫をお知らせします。

 

血糖値をコントロールしよう

 

一番の問題は「食べ方」

 

血糖値を上昇させる「食事」というのは、糖分が多いという意味での「食事内容」ではありません。たしかに、糖分ばかり摂取すれば血糖値は上がりますしそこは気遣うところなのですが、そこばかりを重視するものではないのです。

 

最も重要なのはその「食べ方」なのです。いくら糖質の少ない食事を目前に並べても、その範囲であったところで自分の好きに食べていては「あれ?あんまり糖分摂ってないのに血糖値が・・・」という結果になるのです。

 

なので、まずは「野菜を口に入れ」「ゆっくり噛んで」「お茶をお供にする」のが最良です。野菜を先に食べる事で、その後「白米」等の糖質の高い食物を口にしても、血糖値の急激な上昇を抑えるのです。

 

ゆっくり噛むのは脳に満腹感を与える時間となり、お茶とお供にするのはお茶自身が糖質やカロリーを含まない、「水分」として極めて優秀だからです。

 

実は「食事内容」は二の次

 

「糖尿病だから糖分は避けよう」「つまらないけど野菜だけ食べれば大丈夫かな」・・・このような食事に対する考え方は、毎回の食事がつまらない上にそもそも糖尿病患者の食事の認識が間違っています。

 

糖尿病患者への食事の基本は「血糖値を上げない食事」となり、逆に言えば血糖値さえ上げなければ何を食べても良いのです。極端な話、「油」は血糖値を上げません。体重管理さえきちんと出来ていれば、ジューシーなステーキをお腹いっぱい食べても特に問題はないのです。

 

ただし、「油はOK」と言ってもトンカツの「パン粉」等の炭水化物に気を付けて下さい。炭水化物は血糖値を引き上げます。

 

野菜だけ食べていればOKという考えも問題です。たしかに、野菜さえ食べていれば血糖値は上がりませんし、非常に身体には健康的でしょう。しかし、それでストレスを溜めていては、結局血糖値は上がってしまうのです。

 

野菜が無ければ・・・

 

出先や飲み会、食事買いなど突然のお誘いで外食となってしまった場合、多くは「野菜が少ない」「最初に野菜がない」という状況に陥る事がとなるでしょう。ですが、これもちょっとの工夫で何とかなるのです。

 

食事で血糖値を引き上げない条件として、「血糖値を引き上げない食物を最初に口にする」のが挙げられます。要するにこれを遵守するのです。

 

出来れば日常的に野菜を数百g持ち歩くのが理想ですが、そんな事は到底出来ません。よってそれに近いもの・・・糖質のオフのお菓子や、無塩ナッツ系を持ち歩くと良いでしょう。これを食事の前に軽く食べる事で、いざ食事の際の血糖値の上昇を抑えてくれます。

 

血糖値のまとめ

 

ほんの少しの工夫なのです。ひとつひとつの手段は小さなものですが、食事など毎日の事であり「小さい事の積み重ね」がものを言う事をまずは理解しましょう。

 

項目全てはとても簡単な事です。これらの習慣が身に付く事で、毎日自然に、ストレスが溜まる事もなく、毎回の食事を楽しめる事でしょう。


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