強迫性障害とは?その原因と治療法を解説

強迫性障害とは?その原因と治療法を解説

強迫性障害とは、頭に浮かんだことが気になって仕方ない(強迫観念)・しなければ気が済まない(強迫行為)と言った症状が出るものです。

 

例えば、冷蔵庫のドアが閉まっているか何回も確認してしまったり、ドアのカギを書けたかどうかが気になってしまう。またその他に、特定の数字に反応してしまう、と言ったものがあります。

 

こういった経験は誰もがあるとは思いますが、この行為が行き過ぎると強迫性障害かもしれません。確実に大丈夫なのはわかっているんだけど、もう一度・二度とまたその行為を繰り返してしまうようなことですね。

 

行き過ぎると日常生活にも支障をきたすので、あまりにひどい場合は専門医に診てもらうほうがいいでしょう。

 

ちなみに、この強迫性障害にかかっている人の割合は人口に対して1-2%とも言われ、あまり珍しいものではありません。

 

強迫性障害の原因と治療法

 

強迫性障害の原因

 

強迫性障害の原因には、様々なものが考えられます。例えば本人の性格であったり、ストレスによる影響のほか、今まで育ってきた環境によるものなどです。

 

ただ、これが原因だ、と断定できるものはなく、あまりはっきりとはしていません。

 

ただ、強迫性障害の症状が継続する理由であったり、症状が悪化してしまう理由などについては理解が進んでおり、それに伴い有効な治療法がわかり始めています。

 

強迫性障害の治療法

 

治療法としては、下記2つの方法を組み合わせて行います。

 

認知行動療法・精神療法

 

強迫行為が出ても、それを我慢して強い不安を弱くし、脅迫行為を克服していくという方法です。

 

薬物療法

 

抗うつ薬のSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)であったり、クロミプラミン等が使われます。


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