歩く度に痛む膝・・・その原因と改善方法を知る

歩く度に痛む膝・・・その原因と改善方法を知る

膝が痛い」という言葉、あなたの周囲等何処かで必ず聞き及ぶ台詞の一つだと思います。

 

もし自分にその症状が現れたら・・・?それだけ聞き及んでいると言う事は、決して他人事ではないという現実がイコールになるのです。

 

今回は「自分にも及ぶ可能性が高い」膝の痛みの原因と、その改善方法について学びましょう。

 

高齢であれば「老化」

 

高齢で膝の痛みがある方は、その多くが「老化」が原因と考えて良いでしょう。

 

膝が痛む原理の一つに、軟骨の磨耗により間接部に骨が直に接触し痛みを覚えるというものがありますが、これは軟骨が加齢と共に弱体化し磨耗しやすくなり徐々に減少してしまったが為に起こっているのです。

 

正式な病名として「変形性膝関節症」と呼ばれ、高齢者の膝の痛みの原因として最も多いものです。

 

具体的な症状としては、膝の動きが痛みで限定的になる、膝に体液が溜まる(いわゆる「水がたまる」)、膝が軋むような感覚、動かし始めの痛みが一般的なものでしょう。

 

改善方法としては、日常から膝に負担が掛からないように行動する、肥満であればダイエットを行う、カルシウムだけに執着せずその他ミネラル等の栄養素を多く摂る(カルシウム単体では効果が無い為)、痛みがひどい場合は温めるなど・・・

 

ウォーキングなども効果的なのですが、膝の痛みがある以上難しいのでこれらを試して痛みが軽減した後に「軽く」から始めましょう。

 

若年層であれば「スポーツ」

 

若くして膝の痛みがある場合、それはスポーツを起因としている場合が多いと言えます。

 

現在だけでなく、過去に激しいスポーツをした事がありませんか?年を過ぎてから痛み始めるケースも多いので、「今はしていない」と一概にスポーツが原因ではないと否定は出来ません。

 

勿論、現在スポーツをされていて膝が痛むのであれば、そのスポーツが原因であると考える方が自然でしょう。

 

この場合、半月板や靭帯を損傷している可能性があります。

 

具体的な症状としては、動作の際の激しい痛み、力が入らない、伸縮が出来ない、腫れているなど、異常が明らかに現れますので、その際はすぐに医療機関へ向かいましょう。

 

予防は柔軟体操や筋力トレーニングが効果的です。体を伸ばし、膝の周囲に筋肉を付ける事で痛みの軽減に繋がります。

 

なお、年を過ぎてから痛み始めると記述しましたが、要するに若年層でのこれらの症状は慢性化・・・

 

いわゆる「持病」になってしまうので、しっかりと完治させておく事が重要です。

 

事故によるものやその他疾患

 

過去に事故を起こし、膝を痛めた経験はありませんか?それもまた将来の「持病」となってあなたに襲い掛かりますので、スポーツによる膝の痛み同様しっかりと完治させておきましょう。

 

問題は病気・・・疾患を起因とする膝の痛みです。一般的なもので関節リウマチがありますが、これはまだ優しい方だと言わざるを得ません。

 

中には骨肉腫と言って早い話が「骨に出来る癌」であり、しかも肺への転移が早い上に早期発見が困難という厄介なものです。

 

気になる点があれば、いつでも病院に駆け込む姿勢が必要です。

 

まとめ

 

若年層から膝の痛みが現れた場合、それはほとんどの場合慢性化(持病化)しているのが現実です。

 

健康な老後を過ごす為に、膝の痛みは大きな障害となります。忙しいのは分かりますが、今後の為と思って出来るだけ早く決着を着けてあげましょう。


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