認知症ってどんな病気?その症状や予防方法について解説!

認知症ってどんな病気?その症状や予防方法について解説!

高齢者となれば人事ではない認知症・・・「いずれ自分も」と認知症を恐れ、不安になる方は多いと思います。

 

ですが、認知症の症状や予防方法を正しく理解する事で、その恐れや不安は幾ばくか拭えます。

 

その為、今回は認知症に関する必要最低限持っておかなければならない知識をお届けします。

 

認知症の概要を知る

 

認知症とは老化による脳の萎縮に伴い、脳が脳として機能しなくなる事を指します。

 

もっともこれは、「認知症」という病気がある訳でなく、認知症を発症する為の「特定の病気」を経由しなければなりません。

 

その特定の病気とは、「脳血管傷障害」「アルツハイマー病」「ピック病」、さらに「くも膜下血種」等の外傷を起因として認知症を発症する事もあります。

 

⇒ ピック病ってどんな病気なの?

 

症状としては「物忘れ」「社会性の喪失」「日常生活の困難」「食欲過多」などがあり、いずれも進行する事で生活そのものが困難となります。

 

予後も悪く、認知症が突如改善するような事はまずありません。このように、認知症は如何に予防が大切か理解出来たと思います。

 

怖いのは症状だけではない

 

認知症には数々の症状がありますが、実のところ最も恐ろしいのはそこではありません。

 

認知症の最も恐ろしいところは「周囲の理解の無さ」や「援助の有無」にあるのです。認知症はその病状故に特異な言動をしがちです。それにより、結果的に周囲からの孤立するといった恐れがあるのです。

 

極端且つ失礼な話ですが、あなたは認知症の方と積極的に関わろうとしますか?

 

家族であるならまだしも、他人である場合は極力関わらないでおこうと考えるのが人の性です。

 

いえ、家族であっても行き届いた援助を行えるか否かは、家族が認知症を患うまで実のところ分からないのです。

 

その為、家族や医療従事者以外の周囲の理解は難しいと考えなければならないのです。非情と言えますが、これが事実であり現実だと言えます。

 

認知症の予防方法について

 

周囲の理解が難しい認知症は、やはり予防が最善策です。では具体的に何をどのようにすれば予防となるかなのですが、これの主眼は「認知症を患う起因となる病気の予防」となります。

 

脳疾患は基本、外傷以外は生活習慣の乱れや脳に刺激を与えない事で発症します。よって、生活習慣の乱れを改善し、普段から脳をしっかり使う事が求められるのです。

 

生活習慣に乱れがある方、心当たりのある方はまず自分の生活を見直しましょう。若年層の方でも「今は関係ない」ではなく、今から改善に努める事で大きくリスクが減少します。

 

脳の刺激については、普段から意識的に「考える」「思い出す」などを行うと良いでしょう。

 

失礼な言い回しですが、年不相応な事をするのも手です。よく周りから「年甲斐もなく・・・」と言われる行動をするのは、何より認知症の予防となるのです。

 

まとめ

 

極端な話、普段から認知症に気を払っている方でも、患う方は患います。しかしそれで諦めては元の木阿弥です。

 

それを出来るだけ遅らせようと試みる、精一杯足掻こうとする姿勢こそ、何よりの認知症の予防となるのです。


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