20代で物忘れが激しくなってきたのはなぜ?若年性健忘症の可能性も

20代で物忘れが激しくなってきたのはなぜ?若年性健忘症の可能性も

一般的な捉え方として「物忘れ」は、ご年配の方や相応の病にかかっている方にだけあらわれる症状だと考えられています。

 

ですが、実際のところ、そうではありません。20歳代であるあなたにもちょっとした心当たりはありませんか?

 

「近頃物忘れが激しい」「言葉が上手く出てこない」など、もしかすると「若年性健忘症」の可能性があるのです。

 

これはここ近年で現れた現代病であり、患う方も飛躍的に増加しています。若年性健忘症という病気の全貌とその背景を知り、予防に役立てましょう。

 

どのような症状が起こるのか

 

基本としては「忘れっぽい」が挙げられ、概ね記憶障害と似たような症状を辿る事になります。

 

これが若年性健「忘」症という名称の所以とも言えるでしょう。

 

その「忘れっぽい」の他に、「言葉が上手く出ない」「何事にも無関心」「面倒という気持ちが増える」「勘違いや思い違い」「常識から外れた行動」など・・・

 

その症状は多種渡ります。

 

加齢によるものと酷似しており、これらの症状が現れてもすぐに若年性健忘症という病気は頭に浮かばないでしょう。

 

さらには「言葉を聞き取れない・理解出来ない」「先ほど聞いた言葉をまもなく忘れる」といった、社会において致命的な症状も確認されています。

 

「現代病」である理由

 

若年性健忘症の原因は、「脳を使わなくなった」事が最大の要素であると言われています。では何故脳を使わなくなったのでしょうか?

 

それは、昨今PCや携帯・スマホの普及により、お手軽に計算や文字が入力出来るようになりました。

 

それにより紙に何かを書くなど稀で、ほとんどの場合PCや携帯等で事足りるようになってしまい、「記憶する」「考える」が必要無くなってしまったのです。

 

従来の我が国であればまだIT化も進んでおらず、自力で考えたり、計算したり、記憶したり等、脳を一所懸命働かせていました。

 

しかしそれが取り払われたが為に、従来にあった病気ではない「現代病」としてこの世に現れてしまったのです。

 

予防に関する事

 

予防はとても簡単です。若年性健忘症の原因となる行動の逆を取れば良いのです。

 

「何かを考える」「思考を巡らす」など、脳に刺激を与え、脳細胞を活性化させる事が何よりの予防なのです。

 

さらに、生活習慣を見直すのも予防となります。

 

不規則な生活、喫煙や飲酒等、これらを改善する事で予防、進行速度の低下が期待出来ます。要は「出来るだけ脳を使う」のが最良の治療方法なのです。

 

ただし、脳を使うといっても難しく考えないで下さい。友人等と会話したり、文章を書いたり見たり、初めてのものを見るといった簡単な事で、脳には十分に刺激となるのです。

 

プラスアルファの対策

 

基本的な予防方法としては頭を使うようにすることなのですが、そのほかにサプリで脳に必要な栄養素を補給するのもいいですね。

 

特に、魚のサラサラ成分で脳を活性化させる栄養素としても注目を集めているDHAとEPAが摂取できるものを選ぶといいでしょう。

 

まとめ

 

若年性健忘症は、その進行度によっては治療が難しくなる事もあります。

 

そうなる前に、日頃からあらゆるものに興味を示し、色々と自分に取り入れようとする姿勢がより早い改善に繋がると考えて下さい。

 

それすら面倒、億劫だと考えるようでは、既にあなたの若年性健忘症はかなり進行しているかも・・・


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