ただの疲れ目じゃない?眼精疲労とはどのようなものなのか

ただの疲れ目じゃない?眼精疲労とはどのようなものなのか

ここ最近、目に疲労を感じていませんか?何でもないのに瞼(まぶた)が重く、視界がぼやけたりしている場合、眼精疲労(がんせいひろう)が考えられます。

 

これをただの疲れ目と判断し、放置しておくのは危険な事です。今回はそんな眼精疲労について、その原因と対処をお伝えします。

 

「疲れ目」と何が違うのか

 

疲れ目とは主に「眼疲労」を指します。眼精疲労というのはその眼疲労よりもう一歩先の事を言い、症状等あらゆる目に及ぼす症状が眼疲労より重くなる事なのです。

 

疲れ目の状態を放置し、引き続きパソコン作業やスマホの使い過ぎなどで目を酷使した場合、これまでは「何か目が疲れてる」と思っていた程度の症状が、明らかに「目の異常」と感じられる程に進行します。

 

その為、どれだけ眼疲労の状態から抜け出すかが重要になるのです。ただの眼疲労であれば、おおよそ次の日には改善されているケースが多く、後に引きずる事は少ないと言えます。

 

しかし一度眼精疲労となれば、とてもじゃありませんが数日程度で改善される事はなく、長期間何かしらの目の異常が現れる事になるのです。

 

様々な症状と改善方法

 

眼精疲労の症状として挙げられるのはいくつかあります。最も多いもので「目の重さ」「涙目」「すぐに目が疲れる」「目がしょぼしょぼする」です。時折目の痛みや重度の異物感も感じられるようです。

 

改善方法としては、眼疲労のそれよりデリケートなケアが求められます。点眼、眼を休める、眼を冷やす等が主なケアとなるでしょう。

 

ですが、これを1日2日したところですぐには改善されません。自分は眼疲労でなく眼精疲労なんだと認識し、適切なケアを根気よく続ける事が、眼精疲労が改善に至る最短の方法だと思って下さい。

 

最良の方法は、やはり「睡眠」となります。目を休めるのに睡眠以上の方法はなく、日常から寝不足と把握している方こそ、これを機に適切な睡眠を取る事をお勧めします。

 

放置すれば「ドライアイ」

 

この眼精疲労、眼疲労のその先である事は理解いただけたと思います。では、「眼精疲労の先」というものは存在するのでしょうか?

 

結論を言えば「あります」。眼精疲労に至ってもなお放置した場合、今度は「ドライアイ」となってあなたに襲いかかるでしょう。

 

そうなれば眼精疲労の苦しみの比ではありません。眼精疲労の症状よりさらにもう一つ苦しい思いをする事になるでしょう。

 

ドライアイの症状の中には、日常生活が困難になるものも存在するので、その辛さは想像に難くはありません。

 

そしてこのドライアイ、完治しない事が多く生涯付き合って行かなければならない可能性もあります。よって、考え方としては眼疲労が注意、眼精疲労が警告と認識するのが正しいと言えます。

 

ドライアイになればもう引き返せません。引き返す事の出来る眼精疲労で、あなたの目を何とかする事が必要となります。

 

まとめ

 

この現代社会、目の疲れは誰にでも起こりうる事です。しかし、そこで適切なケアを行うか否かで結末が変わるという事を、しっかりと理解しておきましょう。


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